更新履歴&よもやま話

2000年11月26日(日)
驚くことがあった。サンカ手袋を編んでいると言う方とサンカ手袋を持っているという方からそれぞれメールをいただいたのだ。日本は広い。しかも、編んでいるという方はシェットランドの手紡ぎ糸で編んだと言うし、お持ちの方は現地で購入されたと言う、とても本格的な方々である。こんな人達がうちのホームページをご覧だったとは〜。冷や汗ものである。とはいえ、このホームページを作らなければこれらの方々と知り合うことは一生なかったことだと思うと、拙いページでも一生懸命作ってよかったのかもしれないなと思う。これからも、手掛かりを求めている初心者から、素晴らしい技術をお持ちの方まで広く楽しんでもらえるページが作れたらいいんですがね〜。ひゃ〜。しかし驚いた。皆様、お手柔らかにお願いします。

2000年11月24日(金)
たたが風邪でとうとうダウン。悪い風邪が流行っているみたいだ。たたの職場も風邪が蔓延している。皆さんも早めに暖かい手編みのセーターなど着て、お気をつけください(笑)。 風邪がよくなったら、次は「徹底図解シリーズ」の第二弾にとりかかる予定です。
ロンドンの古書店に伝統ニット関係の洋書を注文したが、なんと相手にFAXがない。嫌々メールでカード番号を送る。なんか遅れているな〜。この店の利用者の評価は良くなかったが、もらったメールがいきなりHelloだしな〜、あのぉ、私お客なんですが。結構この評価当たるな〜。でも、相手が欲しい本を持っているからど〜しよ〜もないんだけど。
今回のサンカ手袋の企画で、新しい方からもメールをいただいた。私たちが思ったよりも興味を持って下さった方が多かったので、とてもうれしい。実際に編んでみたいという方もいらしたが、やはり編み針を作るのがネックのようだ。「海の男達のセーター」をもう一度見ていたら、なんと針ゲージみたいなものが写っていた。とても小さい溝もあったので、海外なら0号以下の編み針もあるかもしれない。今度通販を調べてみよう。
サンカのクラフトショップに「本物の手編みのサンカ手袋」を探しているとメールしてみたが、返事なし。多分無いだろ〜な〜。

2000年11月21日(火)
「伝統ニットの魅力」シリーズ(続くのか?)の第一弾として、「サンカ手袋の復元」を追加した。この二週間、色々と雑事に追われ、焦ることもあったが、とりあえずこれを仕上げることだけに注力してきた。写真では実物の美しさが半分も伝わらないのがもどかしい。内容は少しマニアックなところもあるけど、読み物としても楽しめるようにある程度は工夫したつもり。私たち夫婦はこの作品の完成にとても興奮しているのだけれど、皆さんにどう伝わるかちょっと不安なテーマだな〜。もし、少しでも面白いと思ったらどうぞ遠慮なくメールください。不安な気持ちで待ってます!

2000年11月18日(土)
編物を始めてみようと思っている方からメールをいただいたので、「こんにちは。編物しませんか?」を追加した。これは短い文章だけど、「編物のすすめ標準テキスト」を目指し(笑)、時間をかけて書いた。本当はイラストを入れてポップにしたいんだけど、今は時間がないので文章だけでガマンしている。そのうち手を加えたいな〜。

2000年11月16日(木)
今日帰ってみたら、アクセスカウンタが1000を越えていた。ホームページを設置してから7週間か〜。ここはコンテンツを編物だけに限定しているし(しかも棒針だけ)、チャットやゲストブックも設置していない割には、想像より早く1000を越えたと思う。来てくれた皆さん、どうもありがとう。

見ず知らぬ 人を想いて 祝い酒

前回書いた伝統作品は想像以上に面倒で、あと5・6日はたっぷりかかりそうだ。
Knitran を0.0.3にバージョンアップ。辞書に27イディオム・2ワード追加した。

2000年11月12日(日)
「フランス式表編み徹底図解」を「手づくりタウン」で告知した11月7日から8日にかけて100のアクセスがあった。来てくれた皆さん、どうもありがとう。まだまだ企画はいっぱいあるので、よければまた来てください。
初心者用の企画も楽しいが、自分たちの持っているものを出すばかりでは、欲求不満がたまってくる。そういう時には無性に伝統ニットを作ってみたくなる。遠い昔から伝わったデザインと技法は、歴史を潜り抜けた重みを持っており、編んでいる最中に遠い昔のニッターの精神と交感するような気がする。これが古くから伝わる手芸の醍醐味だ。実は先週からずっとそのような楽しみを味わっているのだ。初心者企画の続きを待って下さっている皆さんには申し訳ないのだけれど、次は私たちが心酔している伝統作品を発表したい。この作品は一般の編物本には編み方が載っていないし、作品の入手も出来ず、日本で作ったという人にも会えなかったため、20世紀始めの写真から復元することとなった一品である。現在、徐々に編み上がってくる作品が、私たちが初めて目にする実物である。その作りかけの作品が放つ気品に二人して酔いしれている、そんなバカな夫婦に共感する人が果たして存在するのであろうか?

2000年11月6日(月)
Knitran を0.0.2にバージョンアップ。これまで辞書とプログラムが混在していた部分を完全に分離してメンテナンスしやすいようにした。辞書に30ワード追加した。

2000年11月5日(日)
「フランス式表編み徹底図解」に対して、初めての方より「これを探してたんです。」という件名のメールをいただく。昨日アップしたばかりで、どこにも告知していない(たたが、「手づくりタウン」で連絡しようとしたが、システム障害で新規スレッドが作れないため、書き込みを延期していた)のに、来て読んでもらってメールまでいただいた。一人でもお役に立てた人がいたことに夫婦で乾杯する。地道な作業の多いホームページオーナーにとって、メールはなにより嬉しい贈り物なのだ。

2000年11月4日(土)
「フランス式表編み徹底図解」追加。この企画は疲れた...。全く前例が無いため、全ての内容を実際に編みながら文字どおり手作りで作成した。写真を使わず、全て手書きし、それを60個の画像ファイルに変換して着色するだけで10日を要した。イラストは満足のいく結果となった。写真を使うよりも画像サイズが小さく、また理解しやすくなったと思う。写真以下の出来栄えになったら掛けた手間が浮かばれない...。
しかしなによりこたえたのは、英語の書籍やサイトを見渡しても参考になるものが無い、まったく初めての内容のため、「こんな説明が本当に役に立つんだろうか?」という不安と戦いながら創作していくことだった。ホームページの内容はどれもオリジナリティを重視してはいるが、それにしても今回は別格のような気がしている。

草分けて 行く天見れど 星もなく

2000年10月31日(火)
近日公開を予定している、初心者応援企画「フランス式表編み徹底解説(仮称)」の下書き風景。隣にある編地はスケッチのためと、自分がどんな編み方をしているのかを研究するため。すでに50g玉を3度編みほどいては編み直しをしている....。布団に入っても編み方のイメージが出てくる...。起きて試すと、ち・がぁう。こんなあみかたしてなかったもぉんん。いったい自分はどんなあみかたをしていたのかぁ?わから〜ん?ここはどこぉ?私はだれぇ?手もあれこれ妙に動かしていたため、筋が痛い...。これはいつ出来あがるのかぁ...? 乞う応援メール....。...つづく...のかぁ?

2000年10月28日(土)
神戸異人館倶楽部ⅡのSHAELA展示会に行く。SHAELAでは、シェットランド直輸入の製品を扱っており、特にフェアアイル関係の商品が多い。たたは、毛糸だま2000年秋号に小さく掲載されたこの展示会を心待ちにしていたのだ。初日11時オープンのところ、開店前に押しかけてしまったが、主宰者の佐藤ちひろさんは快く店内に案内してくれた。 毛糸と、セーター・手袋・帽子・クッション・ショール・レース・キットなどたくさんの商品があり、目移りしてたたの頭はパニック。たた夫は、お目当てのニッティングベルトを早速お取り置きしてもらった。非常にアバウトな作り。イタリアの革製品ならとても商品にならないようなもの。それでも、アバウトにMade in Shetland と型押ししてあるところがなんとも満足。しか〜し、いったいこれをなんに使うのか?もしかしたらバカかもしれないと思っていたところ、すぐにこのニッティングベルトを求めてきた人がいて「すみません。売れちゃったんですよ」と佐藤さんが謝っている声が聞こえた。先にバカになっておいて良かったと思った。 たたは結局2000円のお得セット2袋と白糸と糸見本帳を買った。帰る前に、佐藤ちひろさんと3人一緒に写真をとってもらってゴキゲン。 駅前の茶店で買った糸を見ていたらもっと欲しくなったたたは、もう一度行きたそうであった。

彼の島の 空気運ぶか 毛糸だま

厳寒に 耐えし羊の 贈り物

素晴らしい発色のシェットランドヤーン。手にすると綿のように軽い。何を作るかも決まっていないのにむやみに買ってしまったが、これで4000円とは安い!

シェットランドニッターの必需品であるニッティングベルト。以前テレビでこれを腰に、目にもとまらぬ速さで編み図もなしに素晴らしい編み込みを仕上げる姿をみて感嘆。どうしても欲しくなってしまった一品である。想像よりも単純な作りで、中のクッション(馬の毛らしい)が手に入れば、ハンズでカーフを買ってきてもっと見栄えのするものを作れそうだ。佐藤ちひろさんによるとこの製品はまだまともなほうで、ちゃちなプラスチックを巻き付けたようながっかりする製品が多いそうだ。この製品の難点は、輪針を使う私達には使う必要がないことだ。^_^;