更新履歴とよもやま話 ホームへ
ホームページの更新履歴と編物関係のさまざまな話題を取り上げます。

 2001年11月27(火) 

Vネックの半袖セーターの電脳編図にバグがありました。袖山のラインの減目の数が合わなかったり、ラインが滑らかにならないという不具合です。プログラムを修正しましたので、お手数ですが、まだ袖山の減目をしていない方は、もう一度電脳編図を印字し直してください。すでに、袖を編まれている場合は、少し編地が大き目になりますが、編み直すほど、大きな間違いではないと思いますので、そのまま仕上げていただいて構わないと思います。ご迷惑をお掛けして本当にすみませんでした。

 2001年11月25(日) 

011125.jpg今日は、プレゼントのパッケージを作成しました。こまごましたパーツが多くて結構面倒でした(笑)。でも、それなりに可愛らしくパッケージできたんではないかなぁ、と思います。一足早いサンタになったような気分で、それなりに楽しかったですね。一応、ちゃんと贈りますよという証拠に、公開しますね(笑)。雪用の白糸は、2足くらい余分に編める分を入れていますので、手持ちの毛糸を使って編んでみてください。

他にも、ひいらぎとか星とかの編み方をアップしたいなぁと思いましたが、セーターのコンテンツもあるし今年は断念しました。来年はもう少し早めから準備したいですね。

 2001年11月23(金) 

011123.jpg「嶋田俊之・編針おしごと展」に行ってきました。去年シェーラの展示会に行ったときに、嶋田さんのフェアアイルセーターとシェットランドレースを見て感心して以来、一度ゆっくり見てみたいと思っていたのです。去年は、ちょうど嶋田さんがおられない日に展示会に行ったのですが、今年は幸いゆっくりお話をさせていただける機会がありました。

嶋田さんは、とてもスリムでピアニストと言われたらなるほど、というような繊細な雰囲気の方でした。お手持ちの糸を見せていただいたのですが、シェットランドで買ったと言う手紡ぎのレース糸には驚きました。一握りで9千円というレース糸は自然なウールの生なり色で、ミシン糸のように細いものでした。こんな細い糸を均一に手紡ぎするというのはどういう技なんだろうと言葉を失ってしまいます。嶋田さんも「もったいなくて編めません」とおっしゃっていました。この糸と見比べると市販の「蜘蛛の巣」レース糸がものすごく太い糸に見えてしまいます。

写真のテーブルの上においてあるのは、シェットランドのナチュラルカラーの手紡ぎ糸を使って編まれた、とても手の込んだ作品です。これには値札はありませんでした。入念に編み込まれた模様も、裏をめくったときの糸始末も極めて丁寧に仕上げられていて、ものすごい作品です。去年、佐藤ちひろさんの展示会に現地のニッターが編んだ手紡ぎ糸のカーディガンがありましたが、この嶋田さんの作品は入魂のレベルが違うという感じです。本当に素晴らしい作品でした。

後ろの棚においてある帽子が、また可愛くてこれは欲しい!値段も1万円以下。ですが、2日目というのに帽子は売約済みで残りが少ないよ〜。(写真の赤札見てください。)幸い、一つ気に入ったのが残っていたので買いました。展示会が終わったら送ってもらう予定ですので、後日写真をアップします。行くつもりの人は急いだほうがいいですよ。私たちも次の機会があれば初日に行こうと思っています。いいなと思ったバッグ類が完売で本当に悔しいです。(ここを読んでほくそえんでいる人がいるかもしれませんねぇ〜。)

嶋田さんの作品は色使いが日本人離れしていると思っていたのですが、ヨーロッパに長く住んでいたとのことで、納得、という感じです。ケイフファセットと意気投合したとおっしゃっていました。ナチュラルヤーンがお好きとのことで、これは私たちと同じ嗜好ですが、カラフルな作品も素晴らしいです。私たちも怪しいくらいじろじろ見回しました。

驚いたのは、なんとサンカ手袋があったことです。黒白ではなく赤白ですが、まぎれもないサンカ手袋です。話を聞くと(あまり詳しくは書けないのですが)私たちを含めたいろいろな情報の流れが感じられて、本当に面白かったです。パターンは11×11でなく9×9にアレンジされていましたが、シェットランドヤーンのサンカはとても味がありました。写真をねだったのですが、あまり出来栄えが気に入らないということで、お許しはいただけませんでした。

011123-2.jpg嶋田さんたちスタッフの編物にかける愛情を感じたのは、手作りの糸見本帳です。私たちも買ったのですが、一本一本の糸を色番号を手書きしたタグに通してから、カードホルダーに通すという手間のかかる作りになっています。「この方が手触りも分かるし、ばらして色合わせもできるでしょ?」とおっしゃっていました。たしかにそうですが、これは面倒ですね〜。しかも、嶋田さんは毛糸の販売を仕事にしているというのではなく、輸入代行のような形で、全然もうからないはずなのに、その注文のためにこんなものを作るというのは、感心してしまいました。

伝統ニットを基調とした骨太なデザインと軽妙な配色をあわせ持った島田さんのニット作品は、これからもっともっと人気が出てきそうな予感がします。実際、一人のスタッフの方も私たちと同じく、去年のシェーラの展示会の作品をみてから感動してスタッフになったとおっしゃっていましたし、ファンの輪は確実に広がっているのではないでしょうか。

011123.gif嶋田俊之・編針おしごと展

シェットランド毛糸 - フェアアイル・ニットとその仲間たち

2001年11月22日(木)〜28日(水)
11:00〜20:00
最終日は18:00まで、26日(月)はおやすみ

ブルパンキーノ(Blu Panchino) 神戸市中央区加納町3-11-2 4Fギャラリー
TEL: 078-230-7366
(1階は「和」のアンティーク屋さんです)

 2001年11月21(水) 

クリスマス特集、たた&たた夫のクリスマスリースにリースとリボンの作り方をアップしました。作り方というほどではないですけどね。このやり方にこだわらず色々試してみてください。

 2001年11月20(火) 

プレゼント企画を実施中へのご応募ありがとうございます。もぉ感激です。何度も何度も読ませていただきました。面倒なアンケートに丁寧にお答えいただき、本当にありがとうございました。

アンケートの結果を集計するプログラムも今日できました。さっそく動かしてみると...予想外の統計結果も出ています。プレゼント期間が終了しましたら、グラフ化して発表いたします。フランス式とアメリカ式はどっちが多い?編物教室に行っている人の割合は?だれから編物を教わったか?....どうぞお楽しみにお待ちください。また、まだプレゼントに応募されていない方はぜひご応募くださるようお願いいたします。

クリスマス特集として、たた&たた夫のクリスマスリースをアップしました。とりあえずソックスの編図と編み方ができています。リース本体はもうすこしお待ちください。それではクリスマスに向けてどうぞ頑張ってください。

 2001年11月19(月) 

本日の午前中に、10万アクセスを突破しました。かねてよりアナウンスしていました、プレゼント企画を実施中ですので、皆様どうぞふるってご応募ください。

私たちのホームページは、実用中心ですので、カウンタを回すことは第一の目的ではありませんが、10万アクセスには少し思い入れがあります。それは、Kure's Home Pageという呉エイジさんの超有名なホームページがあるのですが、(我が妻との闘争は必見です。)ここに書かれているまるで古い友に語りかけるように…というエッセイに感動したからです。このエッセイは呉さんが10万アクセスを突破したときに書かれたものですが、呉さんのホームページの中で、最も心に染みる文章で、何度も読み返してしまいます。

私たちは自分達のホームページを作る前にこの一文を読んで、ホームページを作る事にここまで一生懸命な人がいるんだ、と驚いたものです。自分のホームページを立ちあげたら、カウンタを1000回すのにどれほど気が遠くなる時間がかかるかに驚き、呉さんの10万アクセスというのが果てしない数字のように思えたものです。もちろん呉さんが苦労した頃と今とでは10万アクセスの重みは全く違いますが、それでもこのときの呉さんの感慨のいくらかが分かるような気がしています。

私たちのホームページに来てくださったみなさんに改めてお礼申し上げます。できればプレゼントにもたくさんの方々が応募して下さればとても嬉しいです。

 2001年11月17(土) 

今日、東急ハンズに行ったらすでにクリスマスツリーやリースがいっぱいでした。人出のほうはさすがにまだそれほど多くはありませんでした。しかし毎年恒例ですが、12月に入ったら今年もすごいことになるでしょう。

011117.jpgクリスマスツリーの飾り付け小物を見ていたら、ちゃんとニットの靴下もありました。しかし、機械編みのペラペラの編地で、安っぽく、隙間から幸運がこぼれないかと心配になるほどです(笑)。それでも、リースなんかはいい値段がついていて、安くても3千円くらいはします。見栄えのいいのになると、はぁ〜(タメイキ)。というわけで、ハンズ売り場を後にして、なじみの毛糸屋で、ほこりをかぶったナイロン袋の中から、10円単位の部品を買い込んで、自分達で作りました。すべて棒針編みでできた「たた&たた夫のソックスリース」です。リース本体をはじめ、すべてのパーツが棒針編みでできています。もちろんベル(一個80円)と金テープ(200円)は別ですけどね。余り糸をたくさんお持ちの方なら、材料費はほとんどかからないでしょう。編み方はメリヤス編みだけで、難しくないですし、編む時間もそうかかりません。慣れにもよるでしょうが、1〜2日もあればできるのではないでしょうか。

このリースについているミニソックスが10万アクセス記念プレゼントのキットになるものです。どの色になるかはお楽しみです。

自分達で言うのもなんですが、シンプルで可愛くて、私たちはこのリースの出来栄えにとても満足しています。またまた親バカですね。でも他にこのリースを作りたいという人いますかねぇ?いるようでしたらぜひ一言メール下さい。クリスマスも近づいてきていますから、作り方を公開するなら急がないといけませんしね。

 2001年11月15(木) 

011115.jpg10万アクセスのプレゼント品を用意しているのですが、だんだん時間が無くなってきて焦っています。サンカ編針は2セットできました。これ以上はもう作る時間がなさそうです。しかし、ちょっとプレゼントがマニアックすぎるかもしれないなぁ、と思ってきました。私たちのホームページは「編物入門」ですから、もう少し初心者の方にも応募してもらいたいので、この土壇場になって、新しいプレゼントクリスマスソックスキットを準備中です。

デザインはとりあえず写真のものができています。ラメ入りのシルク混紡毛糸・白のシェニール糸・金ラメ糸・金のベル・手芸綿・編図と編み方説明をキットにして、10セットくらい作るつもりです。このキットでソックスを編むには、2号棒針2本と、とじ針が必要です。メリヤス編みが編めれば、多分作ることができると思います。輪編みではなく、平編みですので、それほど難しくはありません。

大きさは4.5センチ×5センチくらいの小さなソックスですので、編む時間はそれほどかかりません。アメリカのクリスマスソックスはやたらにでかいのですが、日本のツリーに飾るならこれくらいのほうがいいでしょう。もちろん、カードをリボンで巻いてこのソックスに入れ、プレゼントのアクセサリにしてもいいでしょう。なにしろ靴下は最高の幸運のシンボルですからね!

 2001年11月14(水) 

Vネックの半袖セーターの編み方概要と編図をアップしました。いままでセーターを編んだことがある方なら、この情報で十分編めると思います。

 2001年11月12(月) 

ゲージ用方眼紙作成、ダウンロードもできないという人がいらっしゃいました。(ま、まさか...)

もう、こうなれば最後の手段です。ダウンロードをやめて、「リンク作成」ボタンをつけました。ホームページ上にいったん作成されたファイルを置き、それへのリンクを返すようにしました。これで動かなければおかしいぃ〜〜。どうぞお試し下さい。どうぞこれで問題が解決しますよう。(祈)

しかし、それにしても方眼紙ユーザって多かったんですね〜。

 2001年11月11(日) 

Vネックの半袖セーターの電脳編図、とうとう出来ました!本当は、編み方概要まで仕上げたかったのですが、できませんでしたので、リンクはここからだけです。今週、編み方概要をアップして、正式にリンクを付けます。編図があれば編めるという方はどうぞ編み始めてください。

いや〜。しかし、今度の電脳編図は本当に大変でした。前のノースリーブは身頃一つで終わりでしたが、今度は前身頃・後身頃・袖・襟と4パーツある上に、肩下がり・ネックライン・袖山と、こまごましたところの寸法がたくさんあって、これで終わりと思ってから、つぎつぎに寸法漏れを見つけてがっくりしました。

この電脳編図の製図は、恐ろしいことに緩みゼロです。それどころかゴム編み部分は伸びゲージになっています。この製図は普通の編み物本では発表できないでしょう。これこそ、電脳編図だから発表できる一作です。逆に、考えなしにMサイズで編んだりすると着れなくなるかもしれませんよ。どんなゲージ・どんなサイズでも自由に編図になるのですから、おっくうがらず自分の欲しい寸法にこだわりましょう。もちろん緩みが欲しければ付けてみましょう。自分が今持っているセーターを測ってみると参考になりますよ。

初心者の方が何度言ってもゲージを取らないのは、面倒というほかに、取ったゲージで補正計算できない、という技術的な問題があるのです。私たちは日常的に編図の計算をしていますのであまり気にとめなかったのですが、初心者にとってこれはかなり大きなハードルのようです。しかしそれを今、電脳編図が解決します。

すでに何着かセーターを編んだことがある方でも、本当にぴったりと自分サイズのセーターを編んだ方は少ないのではないでしょうか?さぁ、今度こそ、本格的なセットインスリーブで、「初めての」「自分サイズセーター」を仕上げてみましょう!

【お願い】電脳編図は複雑な計算をしますので、正しい編図ができない不具合が発生する可能性もあります。実際にこの作品を編む方は、ときどきこの更新履歴を確認して、バグの報告や新しいバージョンがアップされていないかをチェックしてください。

 2001年11月9(金) 

011109.jpg 日本でも人気の高い英国のニットデザイナー、デビー・ブリスさんが自分のブランドで毛糸を発売しました。子供服のデザインを多く手がけるデビーさんらしく、メリノウール・カシミヤ・コットンなどを使った柔らかな風合いの糸ばかりです。糸見本の糸を触ってみると、とても滑らかで艶があります。糸の感じはどれもシンプルで、ごく普通のストレートヤーンなので色々な作品に使えそうです。

デビー・ブリスさんのデザインは都会的で洗練された雰囲気ですが、糸玉の帯もロゴの入ったシンプルで可愛らしいデザインで、どうしても購買欲をかき立てられてしまいます。

嬉しいことに、このデビー・ブリスヤーンは日本でも発売されます。早くて年内ということでしたが、おそらく年は越すのではないかと思います。気合の入った子供服を編んでやろうという野望をお持ちの方、この糸は絶対に要チェックです。奇麗な色が揃っていますよ。

ゲージ用PDFファイルがうまく表示されないというメールを頂いています。このため、方眼紙ファイルのダウンロードチェックボックスを付けました。もし、上手く表示されない場合は、これをチェックしてから作成してください。できたファイルのダウンロードが始まりますので、拡張子を .pdf としたファイル名で保存してください。後で、そのファイルをエクスプローラなどでダブルクリックしてみてください。

 2001年11月6(火) 

「ゲージ用方眼紙作成」で作成される方眼の線が細すぎて、解像度の低いプリンタでは線がかすれる場合があることがわかりましたので、お使いのプリンタに合わせて線の太さを指定できるようにバージョンアップしました。プリンタの解像度が十分高くて線の数が込み合っている方眼の場合は細目に、そうでない場合は太目に設定して印字してみてください。また、線の色も少し濃く変更しました。

 2001年11月4日(日) 

「初めてのセーター」シリーズ最終作、「タートルネックの長袖セーター」を追加しました。「初めてのセーター」の3着は、いずれもローワンのキッドクラシックを使ったセーターで、それぞれの部分を差し替えられるように考えています。つまり、紫のセーターの半袖を、今回のセーターの編図を使って長袖にも変えられます。もちろん、タートルネックの半袖や、ノースリーブもできますので、それぞれを組み合わせた自分好みの「初めてのセーター」を編めるようになっています。編図は全部、電脳編図にしますので、ゲージが違う人も、全く別の糸を使って編む人も、問題なく自分サイズの作品を作ることが可能です。

 2001年11月3日(土) 

これまで提供してきた「実寸方眼紙ファイル」が大幅バージョンアップ!これまではあらかじめ用意していた目数・段数のファイルから選択するだけでした。しかし今度のバージョンアップで、その場で必要な方眼紙をサーバー上で作成して送り返すようにしました。ですから、何目×何段の方眼紙でも作れます。また、ゲージが半目の場合でも、小数点 .5 をつけて入力すれば作成できます。

さらに実寸のみならず、2分の1・3分の1・4分の1・5分の1・8分の1・10分の1の縮尺ファイルも作成できるようになりました。このためにコンテンツのタイトルを「実寸方眼紙ファイル」から、「ゲージ用方眼紙作成」に変更しました。

オリジナルデザインのデザインノートに編図を残す場合、3分の1〜5分の1の方眼紙に描いておけば便利ですよ。もちろん編物学校で4分の1縮尺の編図を描く場合にも使えます。

 
 
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