| 更新履歴とよもやま話 | ||
| ホームページの更新履歴と編物関係のさまざまな話題を取り上げます。 | ||
| 2002年5月31日(金) | |
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今日はアメリカからお客さんがやってきたので、お会いしました。 私たちのホームページの外国人の読者の方とお会いするのは初めての経験でしたので少し緊張しましたが、 毛糸好きはどこの国でも同じだなぁと思います。ユザワヤに連れていったら、毛糸売場に足を踏み入れるなり、"Oh! This is HUGE!"。(いや、日本の店をアメリカの人がHuge(巨大な)と形容したのには驚きました。)それから、目を丸くして「オォ、ビィユーティフル!」と興奮しながら日本の糸を品定めしていました。野呂栄作の糸はアメリカで人気があるようですが、似たような「マルチカラー」糸を熱心に買っていました。いい糸を見つけると、もってきて「これはどこのメーカーか」と聞くので、そのたびに「ハマナカ」とか「ダイヤ」とか「ニッケ」とか説明すると、大きくうなずいて納得していました。特に「ダイヤ」の糸に気に入ったものが多かったようで、「ダイヤモンドの糸はいい!」と喜んでいました。 アメリカの大きな都市の本屋の一つか二つは日本語の本を置いているところがあるそうで、そこで日本の編物本を買っていたということですが、写真で見た作品の毛糸の実物を目にするというのはエキサイトするものなのでしょうねぇ。 ユザワヤのあと、なじみの毛糸店に一緒に行ったところ、絶版本を見つけて早速買い込んで「グッドショップ!」と喜んでいました。 店を出る前に「この店にはよく来るのか?」と聞かれたので、「毎週のように」と答えると、カラカラと笑って「どの糸が好みか」と質問されました。それで、もちろんローワンです。と答えると、ひときわ大きな声で「そんなバカな」と言われました。いやぁ、そうかもしれませんねぇ。イギリス人からみたら、日本人はどうみえるのでしょう?ちょっと考えさせられる一日でしたね。 | |
| 2002年5月18日(土) | |
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English Home PageにDevoted Japanese knitter's new crazeをアップしました。 日本の結婚事情と、手編みのウェディングドレスについて書いてみました。ここで書いたように、「ジューンブライド」という言葉に憧れて、6月に結婚式を挙げるという習慣は不思議ですねぇ。暑いし、じめじめして不愉快だし、新生活を始めようというのには最悪の季節ではないでしょうか?ヨーロッパの6月は日本ならどう考えても4月くらいですよね。 インターネットで「ジューンブライド」を調べていたら、こんなページを見つけました(石鹸などの通販ショップ?)。このページによると、ジューンブライドというのは、昔は6月に took a bath(風呂に入る)して、新しい衣装を揃えて、それから儀式をしたので、このときに結婚式も挙げると、花嫁は清潔で、衣装は新しくて花婿も経済的に助かるから、ということだそうです。しかしこの took a bath の bath って、風呂と訳していいんでしょうか?もしかするとただの水浴びかもしれないという気もします。とすると、6月まで少なくとも冬の間は風呂には入っていなかったということでしょうか?それなら、せめて風呂に入って(いや水浴びして)から結婚式をしようや〜という気持ちも分からないではないですねぇ。でも、それならますます毎日お風呂に入らないと気がすまない日本人は6月を待つ必要はありませんよね〜。 | |
| 2002年5月7日(火) | |
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シンプルな帽子(英語版)をアップしました。 ただし、編図や説明を英語化したのはモヘアのベレーだけです。アメリカの方からリクエストが来たため急遽このコンテンツを作りました。 アメリカの人(だけではないかもしれませんが)って、本当に軽〜くメールを出してきますよねぇ。 日本人だと、ホームページの感想メールを出そうと思ったら、けっこう構えてしまうと思うんですが、英文メールだと、"Great Site!", "Wonderful Site!", "Thank you!" とかの簡単な感想に自分の名前を書いて、全部で2行くらいというのも多いです。大道芸人に掛け声をかけるような気軽さとノリのよさが伝わってきます。 最初はちょっと不思議な感じがしたのですが、最近は慣れてしまって、こういうほんのちょっとしたメールを気軽に交換する文化も悪くないかな、という気がしますね。ただ、この状態で秋が来たらちょっと怖いです〜。 なお、日本と違うのは、このようなメールに返事を出しても、「お返事ありがとうございました」というようなメールはほとんど返ってきません。これも、おそらく文化でしょう。(日本だったら50%くらいは返事があります。)だから、短い感想メールに長い返事を書く必要はないでしょう。かるく「来てくれてありがとネ」という感じの返事を返しておけばいいのではないでしょうか。(ホントかなぁ?) | |
| 2002年5月3日(金) | |
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English Homeを更新し、日本の編物の基本を解説する All about Japanese knitting セクションを追加しました。今回はまず日本語の基本的な説明のために、単位・漢数字・針サイズ・毛糸の太さ・基本的な日本語・かな文字、などを解説しました。今回のコンテンツは日本語バージョンのトップページからはリンクされていない、初めての英語専用コンテンツです。(日本人には不要ですよねぇ..?) 今回このコンテンツを作っていて改めて感じたのは、漢字のかっこよさです。漢字を入力しては、画像化するという作業は単純で面倒でしたが、"綿=cotton" などはとても気持ちよく説明できました。一方、"コットン=cotton","リネン=linen" なんかを説明しているとトホホという感じでした。"羊毛=wool"のほうが、"ウール=wool"よりかっこいいと思いません?また、忘れたとは言え、結構漢字って沢山知っているものだなぁ、と妙に感心してしまいました。例えば、襟なんて漢字、この前いつ見たか忘れるほどですが、ちゃんと「エリ」と読めます。もちろん、10年後でもちゃんと読めるでしょう。それに比べて、英単語は...いや...やめておきましょう(笑)。 このような日本の編物情報を必要としている海外の人がどれほどいるかは分かりません。ホームページのコンテンツというのは、だいたい闇に向かって声をかけるようなもので、そのまま消えてしまうか、思わぬエコーが返ってくるか、事前にはあまりわからないものです。しかし、今回のコンテンツはその中でもさらに得体の知れないものです。ただ一つ言えることは、このような情報は他では得られないだろうということです。ネットサーフィンをしていると、星の数ほどあるホームページによってたいていのことは、すでに語り尽くされているような気がしていますが、実際はそうでもないのですね。このような情報を欲している英語圏の人がいたとすれば、おそらく、どれくらい長い間検索エンジンをクリックしても、最後には虚しくパソコンの電源を落としていたことでしょう。もちろん、「これまでは」ですが。 世界のどこかにいるかもしれない編物の同胞の岸辺に、この瓶に詰めた手紙が漂着するでしょうか?極めて心もとない情報発信の成り行きを、日本のニッターの皆さんもどうぞお楽しみに。 このコンテンツのうち、編針対比表・毛糸の呼び名の対比表は日本の方にも役にたつと思いましたので、海外編物基本データというコンテンツにまとめて、日本語ページに追加しました。とくに、編針の番号に関しては、見やすい表がなかったので、今回1ミリ単位の定規上の正確な位置に編針を表示するという面倒な方法で表を作ってみました。日本の針からアメリカの針へ、またはアメリカやイギリスの針から日本の針へ、どちらからでも何号から何号に移行すればいいか、表を縦に眺めればただちに分かります。 | |